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2021年8月を終えて

Facebookのタイムラインに、はっとする記事が流れた。

その記事を投稿した方は、年上の先輩から

「出来た人ってどんな人の事を言うか分りますか?」

と聞かれたそうだ。

「それは、毎朝同じ調子でおはようと言えて毎日同じ調子でお疲れ様、さよならっと言える人ですよ」



8月は暑さもあったけれど、雨も多かった。

収穫と育苗と秋冬野菜の準備と春野菜の片づけが重なる時期で、

天候もあって思うように作業が進まない。

一時期の暑さでまた苗をダメにしてしまった。

農業だけではなくて、相手のふとした一言や仕草や表情でも内心はざわついている。

僕はよく揺れる。


すっかり気分が落ち込んでいる時に上に書いた記事が流れた。

植物達は天気が良かろうが悪かろうが、その時の環境の中で、当たり前のように実を付ける。

種を残すという、もう既に決まっている何かのために。

雨が続けば、病気もする。強風が吹けば、枝も折れる。

それでも、大したことではないように、完全に枯れてしまわない限り、実を付ける。

出来た人になろう、とは思ったことはないけれど、植物達の受け入れた生き方を

少しばかり見習おうと思う。



6月に野菜箱発送数が最多となったと書きましたが、8月、また更新しました...!

本当に沢山の方に野菜を食べて頂いて、とても嬉しいです。

農協や市場に出荷しているわけではないので、僕は、沢山の方に農業をさせてもらっていると思っています。

今年の農業も折り返し。きっと、この後も揺れに揺れながら過ごしていくことと思いますが、楽しんで頂けるように精一杯詰め込ませて頂きます。

いつも沢山の野菜を食べて頂いて、本当にありがとうございます。


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