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ご挨拶

こんにちは!

長野県で野菜とお米の種を蒔いております、津金です。

ホームページをご覧頂きまして、本当にありがとうございます。


農園名の樹木の由来は、aboutに書かせて頂きましたが、実のところ、後付けです。

子供のころから木が好きで、中学高校は学校に行くのが嫌で犬を連れて木陰でギターを弾いたり、東京へ行った頃から木の絵を描き始めたり(落書きですが)、樹木という名前の音楽イベントを主催したりしていました。

樹木というキーワードは、なぜか僕の中にずっと残っていて、それはなぜか、未だにわかっていません。僕達が農業に感じる事、やりたい事と、樹木の関連性を考えた時にaboutに書いたことを感じました。

畑や田んぼという大地に名前を付けるわけなので、おこがましくて、農園名はいらないんじゃないかとも思ったことがありましたが、今後もずっと、僕達がいなくなっても、意思が残っていって、樹木の野菜やお米が届けられたらいいなぁと感じて、農園名を考えることにしました。ずっと悩んでいましたが、とてもしっくりきて気に行っています。


また、樹木のロゴは長野県野沢温泉村で出会った、デザイナーのken.balluet氏にお願いしました。太陽と山と野菜をモチーフにデザインしてくれています。

ピッタリのロゴを作ってくれて、こちらもとても気に入っています。


野菜箱を始めたのは、2018年。沢山の方に応援して頂いて、今2021年を迎えられ、ホームページも出来上がり、本当に感謝しています。

樹木で収穫できる野菜やお米は、僕達が育てているわけではありません。野菜や稲が、自分で育っていきます。実のところ、肥料を与えなくても、自然の循環の中で、実を付けて、種を残していきます。僕達ができることは、実はとても少なく、植物が育ちやすい環境を整えることくらいです。これからも、小さな畑と田んぼを舞台に、妻と二人で、時には喧嘩をしながら、種を蒔き、苗を植え、環境を整え、収穫し、想いを込めて、自分が大尊敬する人を紹介する時の気持ちのように、樹木で育った自慢の野菜達をお届けしていきます。


これから、このホームページを少しづつ育てていきたいと思っています。

時間が空いた時に訪れて頂けたらとても嬉しいです。

今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

いつも本当にありがとうございます!


津金勇太





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