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2021年6月を終えて

こんにちは!3月から種を蒔いた野菜達が収穫時期となり、6月から野菜箱が始まりました。毎年この時期になると、収穫が始まる嬉しさと、今年は野菜箱を頼んでもらえるのだろうかという不安がぐるぐると交互に回って気持ちを不安定にさせます。蓋をあけてみると、農業を始めて一年目の一年間分の野菜箱の発送数を中旬には越え、以降もご連絡を沢山頂いて、月間で過去最多の発送数となりました...!食べて頂きました皆様、食べて頂いている皆様、到着をお待ち頂いている皆様、本当にありがとうございます。僕達には応援して下さる方がいる。これは単に嬉しいだけではなくて、とても心強くて、先に、前に走れます。まだ始まったばかりですが、喜んで頂けるように11月末まで走りきりたいと思います。


僕が特に幸せだと感じることに、皆様が、お届けした野菜から色んなことを感じて下さることです。野菜を見る視点が、野菜が大きい小さい、値段が高い安いなどの、スーパーで野菜を購入する基準ではなく、詳しくは書きませんが、別の視点から野菜を見て頂いていることをとても嬉しく思います。これからも僕達はそう感じて頂ける方に野菜をお届けしていきたいと再認識した6月でした。本当にありがとうございました。


6月の作業は、収穫と5月に植え付けた夏野菜の環境作りが中心です。茄子やトマトやピーマンなどの側に支柱を挿して、野菜が倒れないように支柱に結びつけていきます。いらない葉っぱや枝を野菜と相談しながら間引いていくことも忘れずに。そして、雑草も元気になってくる季節です。特に後半は梅雨もあって、刈ってもすぐに伸びてくる。放っておくと野菜はみるみる雑草に飲み込まれ、自分の背丈を越えてきます。とっても密に生えているのに、病気もなさそうだし、虫もつかない(時々、特定の雑草に大量の虫がついている時はあります。でもすぐとなりは、1匹もついてない。わざと虫をつけさせているように思えます)。肥料も必要なくて、雨が降らない時期があっても、元気そのものです。ここに元気に野菜が育っていく、色んな、大きなヒントがあると思っているのですけど、まだまだわかりません。一つだけ、雑草はその土地でもう何百、何千回と種を残し、生き残ってきた植物達。もしかすると、種取りが元気な野菜が育つ、重要な事柄かもしれません。夏野菜がもうすぐ収穫です。美味しく育ちますように。


津金勇太





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